≫2007年7月15日 武道館大会

＜vs丸藤飯伏組　試合後コメント＞

KENTA
とりあえず、次、次の結果見てから。今はコメントできない。
石森
次終わるまで待ってて下さい。結果次第ではもう1試合するかもしれないから！
丸藤
飯伏選手がよく頑張ってくれた。これだけやって勝てなかったんだから、あいつらが強かったってこと。
飯伏
悔しいだけですね。（会場が盛り上がっても）勝たないと意味がない。（参戦を振り返って）負けて学ぶものもたくさんありました。負けた試合の方が学ぶことが多かった。


＜表彰式後リング上＞

KENTA「（場内のブーイングを受けて）おーい、チャンピオン！しょっぱい試合するからこんな雰囲気になっちゃっただろ。せっかくだから俺たちとタイトルマッチをするのかしないのか、みなさんの前で言ってみろ。」

鼓太郎「いつでもやってやる」

KENTA「こんなに説得力のない”いつでもやってやる”は初めてだな。次のシリーズ、ベルトは俺と太二が巻くから。いい試合します、ありがとうございました！」


＜全試合後コメント＞
KENTA
（鼓太郎マルビンvsブリスコの試合について）残り時間少なくなりはじめてからは、正直『引き分けろ！引き分けろ！』ってずっと思ってましたけどね。自分たちにとって優勝はゴールじゃないし、これでやっとベルトを語る資格ができたと思ってるんで。（リング上での挑戦表明は）せっかくのリーグ戦だったのに最後あんな雰囲気になっちゃったし、これはひとつの通過点で次の戦いが始まってるってことを植えつけたかったんで。ベルトはとれると思うし、チャンピオンとしてお客さんに『ブー』とか言わせちゃだめ。あとは挑戦させてもらえるかどうか、会社の決定を待ちます。

石森
残り時間が3分、2分、1分と少なくなってもしかしたらこのままいけるんじゃないか、と思いながらみてました。（挑戦表明は）自分もそれは考えてたんで。ちょうどいいタイミングじゃないですかね。やっとチャンスがまわってきました！本音を言えばリーグ戦の前に、すぐにでも挑戦したい気持ちはあったけど、やっぱり結果を出さないといけなかったし、こうして結果が出せたことは嬉しいですね。必ずとりたいと思います。

鼓太郎
レフリーを良く見てなかったから、わからなかった。何か腑におちないですけど、次はチャンピオンとしてベルトをかけて決着つけます。（KENTA太二組をどう分析する？）いいんじゃないですか。お互いないものを補い合って。どんな試合になるかやってみないとわからないけど、とにかく勝ってこの屈辱を晴らさないと。