≫2008年3月2日 武道館大会試合後コメント

小橋
「KENTAと同じコーナーに立つのも久々でずっと楽しみだったんだけど、ガンガン向かっていく姿勢に頼もしいなと思ったし、相手コーナーに回したら厄介な選手だなと改めて思ったね。」

本田
「（久々のトリオに）昔KENTAが小橋さんの付き人をやっていた頃、よくこの３人で控室にいたんですけど、その頃のことが懐かしく思い出されましたね。」

KENTA
「（高山とは）意識しなくてもああなっちゃうんで。（小橋と久々のタッグだが？）いつかまた小橋さんと同じコーナーで戦える日が来たらいいなと思ってたんで嬉しかった。それが今の素直な気持ちですね。」

≫2008年2月29日 水戸大会試合後コメント

KENTA
「（挑戦前最後のタッグだが）今ツアー、いいときも悪いときもありましたけど、良い感じでこれましたね。普段ご飯いったりはしませんけど、試合でのコンビネーションはばっちり。太二は終盤に入って危険な新兵器を出し始めてくれたし、頼もしい。すごく良い流れで来てると思います。あとは武道館で怪我しないようにして、SEMでは中嶋選手と当たりますし、それも”前哨戦”のつもりで有効活用して本番をむかえたい。悔しい思いはもういいんで。良い試合にするつもりはないし、対抗戦の雰囲気を作りながら、結果にこだわっていきたいですね。」

≫2008年2月21日 大阪大会試合後コメント

KENTA
「（挑戦が決まったがハルクと鷹木のことは知っている？）知ってることは知ってますけど、どういう試合をするかまでは・・・そこは当日までに情報を集めたいですね。まあROHでも初めてやる選手は多かったし、その辺はなれてます。ROHの時もしっかり直前までには情報を仕入れてますから。（どんな試合に？）ROHで初めての選手とやるときは”良い試合”をしようと思いますけど、今回はそういうものは目指してない。団体も違うし、やりたいことも違う同士だし。しかも向こう側に乗り込むわけですから、緊張感をもっと試合になると思います。いわゆる対抗戦の空気ですね。今回は技の出し合いみたいな試合にはならないと思います。（内容より結果？）はい。ベルトを獲る以外に出る理由はないですから。こんなことを言ったら怒られるかもしれないけど、一発で獲って、もうドラゲーとは終わりにしたいですね。これまでだいぶ盛り上げてくれましたけど。まあ、試合が終わったら考えが変わってるかもしれないけど、今のところは。（いつも以上に厳しくいく？）いや、いつもどおりで。80％でも120％でもない。いつもどおりの100％で。（今年のキーとなる試合？）大事な試合。太二とは良い思いも悔しい思いもしてきたし、タッグとしてもそれぞれも成長してきたと思う。一発でしっかり獲って来ます。」

≫2007年8月31日 広島グリーンアリーナ大会

GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合 60分1本勝負

リッキー・マルビン　鈴木鼓太郎　vs　KENTA　石森太二

31分59秒　ブルーディスティニー→体固め
※鈴木 鼓太郎＆リッキー・マルビン組が4度目の防衛に成功。

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＜調印式コメント＞
KENTA
（カープのTシャツで登場）根っからのカープファンなんで（場内拍手。隣の球場ではカープ前だ選手の2千本安打をかけた試合が行われている）広島の英雄の偉業を横にしながら、こうして集まってくれたファンの皆さんにいい時間を過ごして帰ってもらうためにも、頑張りたいと思います。
（意気込みは？）今日、ベルトは来るべき場所に戻ってくると思うんで、いい試合をして返したいと思います。僕らを応援する方も、しない方も、良い時間を過ごして帰ってもらいたいので、良い試合します。

石森太二
武道館からタッグとしてさらに進化したところをみせたいと思います。今日一日は良い一日にしたいと思います。

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試合後コメント

鼓太郎
（激しく息切れしながら）ここまで激しい戦いになるとは。相手はリーグ戦優勝チームだから。どうしてもKENTAさんに目がいった。今日は勝ったけど黙ってるとは思えないし、これだけじゃ味わいつくせない部分もありますから。

KENTA
今日は鼓太郎でしょう。でも、これで諦めたわけでもない。またやり直し。でも決してゼロからじゃないし。太二もよく頑張ってくれたけど、今日は一番俺が口だけでした。（KENTA石森組は）まだまだ発展途上。そんな簡単に組んだわけでもないし、そんな簡単に獲れてしまってもやりがいが無い。でも獲りたかったっすね・・・（敗因は）鼓太郎でしょ。彼はタフだった。彼なりに考えているところもあったんだろうし、自分で決めるんだっていうのを強く感じましたね。そんな簡単な気持ちで過ごしてきたんじゃないっていうのが分かりましたし、伝わってきた。今日は完敗。負けを認めます。でもこれでしばらく挑戦しないってわけじゃなくて、すぐにでもまた挑戦できるようにやっていく。（ジュニア主戦場は続く？）まだまだでしょう。ジュニアでしっかりやって、また陽のあたる場所を目指していきます。

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９９％くらい、ベルト奪取を信じていただけに本当にショック。現地でフリーズしてしまいました。。。私はKENTA選手のファンなのでKENTA選手なら絶対に、あたりまえに獲ってくれるんじゃないかと思ってました。かなり勝負を太二くんに任せていたようにも見え、しばらく納得がいきませんでした。でも写真を見返すとあれも返して、これも返して、2人とも気合の入った平手がかっこよかった・・・よく頑張ったなあと泣きたくなる。獲ってほしいしとらせてあげたかったな。
でもやっぱりタッグチームは2人で作るもの。コタとリッキーだって時間をかけて作り上げたのだし、このタッグは始まったばかりなんですものね。この1年で太二くんは本当に強くなった。そしてこれからもっともっと強くなる、絶対に。もちろんKENTA選手だってまだまだ強くなる。だからここから、2人ですごいタッグチームを作ってくれると信じて、みていきます。
しかし今の負けより、もっと先を見つめているようなKENTA選手の男気はかっこよすぎ（＞＜）　

追記：
この日は近くの球場で地元のカープの前田選手が偉大な記録を打ち立てるか？？みたいな日だったらしく、しかもセミが壮絶極まりない試合となって盛り上がりきってしまい、メインの4人は色々なこと気になって大変だったと思う。それでもまた、セミとは全く違う空気を作り盛り上げてました。4人とも素晴らしい！1日しかない夏休みに遠征して、やっぱりよかったです＾＾

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≫8/31タイトルマッチまでのコメント

（選手敬称略）

8/29　松江大会

KENTA
今シリーズは太二がずっと獲ってくれてたし、すごく良いイメージを持って本番を迎えられる。感情的？え？全然感情的じゃない。”あんなの”と一緒にしないでください。それと、どうでもいいですけど、彼らは『リッキーはボクのために、ボクはリッキーのために闘う』って言ってましたけど、僕が最後試合が終わっても鼓太郎をボコボコやってても、リカルド（リッキー）は何もしてこなかったですからね。何しにセコンドついてるのかと。口だけと思わざるを得ない。もう（タイトルマッチは）あさってですけど。自信？あるに決まってるじゃないですか。こっちはリーグ戦優勝してるんっすよ？

石森
”あんなの”でしょう。今日の見ましたけどあれがチャンピオンの試合？って感じでしたから。

鼓太郎
人の考えですからぶつかることもあるでしょう。言い合わなくていいでしょ。試合で表現できるものだってあるわけだから。（KENTA発言『自分がヘビーの輪に入った時間とそっちがジュニアに専念していた時間をぶつけあえばいい』について）それは同感ですね。みんなが培ってきたものをぶつけ合えばいい。



8/26　浜松大会

KENTA
（石森の成長について）NOAHでの自分の出し方っていうのを完全にわかってきてると思いますね。まだまだこのチームは考えられないような力を秘めていると思うし。

石森
自分で決めて勲章を残したい。個々でどれだけ存在感を残せるかも勝負だと思ってますし、ある意味KENTAさんもライバルだと思ってますんで。



8/22　高岡大会
KENTA
（鼓太郎発言『こっちの怒りを引き出そうとしてるんじゃ？』に対して）そんな面倒くさいことしねーって。タイトルマッチに向けて自身のモチベーションを高めるプロセスとしてやってるだけで、引き出すほどヒマじゃない。勘違いするな。あと『今さらジュニアに戻ってきて・・・』とも言ってたみたいだけど、こっちはその”今さら”の間にNOAHの中心に行こうとして情熱と時間を燃やしてきた。ボクが今さらって言うのは分かるけど、お前が言うなと。
（KENTA『個々の輝きがない』→鼓太郎『チームで輝けば十分。リッキーはボクのために、ボクはリッキーのために闘う、それができるのがタッグチーム』に対して）はっきり言ってチームとしても輝きはない。せっかくチャンピオンに敬意を表してオブラートに包んでやったのに。パートナーのために闘うなんて、チームなら当たり前。そんなことは分かってる。それプラスα、個人としてどう闘うか、パートナーのために闘いながらいかに自分も輝けるか。それを言ってるのに。
（考えが）浅いですね。あと、時代に選ばれるんじゃなくて、時代は自分でつかむもの。必死になって獲ったベルトだって分かるし、だから俺たちも必死に獲りにいく。もしこれに対して言い分があるんだったら反論してこい。お前の言う、”今さら”の間に何をやってきて、どれだけの情熱を費やしたか、広島ではそれをぶつけ合えばいい。



8/19　後楽園
KENTA
あくまで今日は前哨戦。前哨戦がよくて本番良くなかったっていうのは、これまで何度もあったんで。今日は決して悪くはなかったけどよくもなかったんで。むしろ気を引き締めていきたい。せっかく吹いてる風なんでこのビッグウェーブは逃したくない。このままベルト獲ってさらに大きな波にしていかないと。（GHCリーグ戦に対抗意識？）今ツアーのうちの看板ですから。ヘビーの皆さんなら盛り上げてくれるだろうと。ただ、広島だけはジュニアの日にします。

≫GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合 決定

2007年8月31日(金) 18:30～　広島グリーンアリーナ

GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合

（第6代選手権者）
　鈴木鼓太郎　リッキー・マルビン　
　　vs　
（挑戦者）
　KENTA　石森太二　

これはもーカードを見ただけでベストバウト取れるんじゃないかってくらい（笑）　ある意味タイトルマッチってことまでぶっとびそうですが、しかしこれはタイトルマッチ。
リーグ戦優勝の流れにのり、ぜひともここでチャンピオンになっていただきたい！
がんばれKENTA選手！がんばれ石森選手！みんなで応援しましょー！

≫2007年8月25日 ディファ有明大会予定

◆撮影会
KENTA＆石森太二　2選手　　詳細はNOAH公式へ

◆対戦予定カード 三沢光晴
三沢光晴　小川良成　リッキー・マルビン　vs　KENTA　石森太二　丸藤正道


なかなかすごいカード！撮影会もあるよ！楽しみだ！

≫2007年8月10日 『GO！SHIODOMEジャンボリー』汐留街頭プロレス

うっかり最悪な場所にいてしまいました、、、というわけで写真もほぼ撮れず。
全てここに載せてやる～テリーさんも載せちゃいましょうそうしましょ（やけ）
今回はブログ風にってことで（かなり無理矢理）

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とってもお祭り風なジャンボリー♪
トトロもかわいいです。
でも本日一番上手く取れたのが
これっていうのも悲しいもんだ。

。。。せっかくなので愛でてください（－－）




午後4時。けっこうすごい数のギャラリーに
見つめられながら練習する若手のみんなさん。

練習後引き上げるときに何かを見つけた？
潮崎選手＆伊藤選手
。。。。あーんど　うしろにソルーフ





テリーさん。ボケてしまいごめんなさい。
もちろん子供に一番人気！
ひっきりなしに応援が飛んでました。
子供たちは元気だなー

リング前に柱があり（汗）正直、試合がよく見えず。




いっぺーちゃんも回して回して
盛り上げてました。

。。。でもなんか失敗してたような（笑）
それも見えずざんねん。見えた方教えてください（笑）

意外にマニアックな試合だった気がします。
（↑見えてないくせに言うな）


我らがKENTA選手！
入場からお客さんをあおり、魅力満載ｖ
華やかだし、空気作りが上手い＾＾

あ、この右側の緑のが柱です。（スイカ柄）





暑そうでしょ？（笑）
見てるこっちも暑かったのだからやってる選手たちは
何度になっちゃうのでしょうね。

かすかべ温泉ではなかった照明まであるし！





試合中盤、『暑い！！！』と吼えたKENTA選手。
青木選手をロープにふり、再度
『暑い～～～！！！！』と叫びながらキック。

へばってきたお客さんにカツ？（笑）
すごいウケてました＾＾




今日はなぜか肘責めにこだわっていた青木選手。
得意の十字でなんとか追い詰めようとしますが
終盤の動きが少々悪かったかな。







コーナー登っても雪崩式に返します。


最後は先週いっぺーにも決めたタイガースープレックス。

若手にはヒザを出さずとも勝つという気持ちなのかな。
怪我の影響でなければいいですね。



勝利後でっす。

四方に拍手したり、顔を見せてくれたり、
小さなことも素敵なKENTA選手でした。

ちなみにこのあたりで私の脳みそも沸点に達したため
この後の写真はありませんです。



おまけです。
会場の写真。ただいま撤去中。

祭りのあと、ですね。さびし。

いやしかし、狭いとこ押し込んでくれましたね。。。




こちらは違う方向。スイカ柱がどどん。
なーーんで柱の前にリング作ったんだろうなあ。。。
もし来年もやるならそれだけは～（＝＝）

思ったより『街頭プロレス』な感じはしなかったけど、
でも普段見ない人もちらっとでも見てくれてたと思うし、
楽しかったです。
選手及びご観覧のみなさま本当にお疲れさまでした。

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＜KENTA選手試合後コメント＞

いつもと違った雰囲気でよかったですね。暑かったけど・・・プロレスファン以外の目は、多少意識しましたね。開放的な屋外なんで、夏のいい想い出になりました。（ジュニアタッグ戦も正式決定したが）調子を徐々に上げていっていい試合をしてベルトをとりたいと思います。（ヒザの具合は？）徐々によくはなってます。シリーズ通じて『どれだけできるか』を見極めながら。広島までにはしっかりと治すことが目標ですね。発表が随分と遅くなったというのはありましたけど、元々やるつもりで調整してきましたし、正式に決まったからといって特段気持ちに変化はないですね。（リーグ戦ではドローだったが）今回は30分越えてもいいわけですけど、反省の意味をこめてあえて30分以内で仕留めたいと思います。（王者組について）チームとしてはいいと思うんですけど、それ以上でもそれ以下でもない感じ。個人個人の輝きを感じないし、チームとしても勝って、ひとりのレスラーとしても違いを見せ付けたい。（自分がベルトを巻いたほうがジュニアは面白くなる？）もちろん。その自信はあります。

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＜試合結果＞
第1試合　ムシキング・テリー　vs　太田一平
10分18秒　ミストクラッシュ

第2試合　KENTA　vs　青木篤志
11分35秒　猛虎原爆固め

第3試合　モハメド ヨネ　vs　リッキー・マルビン
10分00秒　キン肉バスター → エビ固め

第4試合　×潮崎　豪　三沢光晴　vs　○杉浦　貴　丸藤正道

15分29秒　オリンピック予選スラム → 片エビ固め

≫2007年8月04日 アットワンSEM かすかべ湯元温泉大会試合後コメント

（初の屋外SEMだったが？）いかにも屋外っぽくてよかったんじゃないですかね。（太田の成長は？）今日の時点ではあんまり。エアプレーンスピンは効いたけど、あれでしかお客さんを喜ばすことができてない感じですね。ボクのなかにも一平君のデータは”エアプレーンスピン”しかないですから。（ヘビー級のリーグ戦にはエントリーしていないがジュニアタッグに照準？）そうですね。武道館では自分で『次のシリーズ』って言ったわけですからヘビーのリーグ戦の行方はファン的な目線で楽しみにして、一方でリーグ戦に負けないように自分の闘いに集中していきたい。まだ決まってませんけど、次のツアーで防衛戦があるつもりで当然調整していきます。（ヒザの具合は？）今日やってみて、まだ100%じゃないって感じましたけど、次のツアーまでには100%に戻して、自分と太二でいい夏にしたいですね。

≫2007年8月04日 アットワンSEM かすかべ湯元温泉大会

2007.08.05　アットワンSEM かすかべ湯元温泉大会
KENTA　 VS　太田一平
10分59秒　 タイガースープレックス

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